ウバメガシ(姥目樫)別名:イマメガシ(今芽樫)ウマメガシ
                         (馬目樫)
ブナ科コナラ属  常緑低木
分布・・・本州(神奈川県以西の太平洋側)~四国~九州~沖縄
和名の由来・・・新芽あるいは若葉が茶色くこれを老女にみたてた。
   樹皮にタンニンを含み「お歯黒」に使う五倍子の代用としたため
   姥女と呼ばれる説もある。
䈎・・・単葉・互生・枝先に輪生する。
花・・・雌雄同株・4~5月に開花
   雄花:緑褐色・
     新枝の付け根に紐状の花序に15個以上が集まって咲く。
   雌花:新枝の上部の葉の付け根に1~4輪ずつ咲く。
果実・・・殻斗は鱗状になる。翌年の秋に熟す。開花した年は小さな䈎芽
    のような状態で越冬する。食用になる。
樹皮・・・黒褐色・円形の皮目が目立つ。
※・・・最高級の炭の材料。紀州備長炭(炭を初めて作ったとされる
   和歌山県田辺市の備中屋長左衛門あるいは備後屋長右衛門の
   名に由来する。)