コウゾ(クワ科コウゾウ属)別名 ヒメコウゾ

1.名の由来 神に献じた布(紙布あるいは神麻=かみそ)の材料にしたことにちなむなど

2.特徴
《樹高》株立ち・落葉低木 《高さ》2~5 m
《樹皮》強靱な繊維を持ち、最高級の和紙を作る材料として知られる。
《葉形》単葉・卵形(分裂・互生・鋸歯・落葉)
《葉》不分裂から5裂する葉まで変異が多い。葉脈が葉の縁取るように縁でつながることがポイント・葉の表面は濃緑色で短毛を散生してざらつき、裏面は緑色で葉脈上に短毛がある
《花期》4~5月 《花色》赤紫色(花柱)
《花》雌雄異花で、春に伸び出した若い枝の上部に雌花が、下部に雄花がつく。どちらも球形で、雌花は赤紫色の花柱が目立ち、直径約5㎜で柄が短いが、雄花は直径約1㎝で、柄が長くぶら下がってつく
《果実》6~7月 《果実色》 《大きさ》直径1~1.5㎝
《果実》丸い集合果、雌雄同株で実がよくつく。コウゾウは雌雄異株で実があまりつかない
3.用途 庭木、公園樹  
4.その他