41 コブシ(モクラン科モクラン属)別名 ヤマアララギ、コブシハジカミ
1.名の由来 昔は花が咲くと田畑を耕し、種をまく時期の目安にしたことから「田打ち桜」や「種まき桜」など地方名がある
2.特徴
《樹高》楕円形・落葉高木 《高さ》5~18 m
《樹皮》灰白色で割れ目が入らずに滑らか
・モクレン科は葉のつけ根の枝に、はちまき状に枝を1周する線がある。枝を折ると香水のような香りがある。
《葉形》単葉・倒卵形(不分裂・互生・全縁・落葉)
《葉》葉は先に近い部分で幅が広くなる形で、葉先がちょこんと突き出る・長さ6~15㎝。花が散ってから伸びだしている。
《花期》3~4月 《花色》白
《花》花弁は6枚で直径7~10㎝。葉が出る前に咲くが、花柄に1枚だ
け小さな葉がつく(タムシバはコブシより少し大きな花で、花柄に葉がないのが区別点)
《果実》9~10月) 《果実色》赤
《果実》果実はごつごつして、握りこぶしに似ているので名の由来。熟すと割れて赤い種子が出る。
3.用途 庭木、公園樹、街路樹
4.その他