コウヨウザン(ヒノキ(スギ)科コウヨウザン属)別名 カントンスギ、オランダモミ
1.名の由来 和名はコウヨウザンは漢字で広葉杉と書き、葉の幅が広いと言う形態的な特徴から来ている
2.特徴
《樹高》円錐形・常緑高木 《高さ》25~35m
・非常に成長が早さ、特に樹齢30年程度までの早さは杉以上
《樹皮》樹皮はスギに似る
《葉形》単葉・長披針形(針状・羽状・常緑)
《葉》深緑色で光沢がある。葉は3~5㎝、らせん状に互生し、2列に並んで羽状になる。硬くて先端が尖っている。
《花期》4月 《花色》緑(雌花)黄褐色(雄花)
《花》雄花は長楕円形で、枝先房状に多数集まってつき、花粉を飛ばす
《果実》10~11月 《果実色》褐色 《大きさ》直径3~4㎝
《果実》・若い実ははじめ緑色で、枝先に数個つく。緑から光沢のある褐色に熟す
3.用途 庭木、公園樹
4.その他
呼吸根:根元近くから出て、根の呼吸を助けて湿地に適応して生育する。若木や乾燥地ではあまり出ない