スギ(ヒノキ(スギ)科スギ属)別名 なし
《皇后スギ》皇后杉とは、権現山北面の標高450~500mにかけて約4ヘクタールにわたり、スギが林立している。樹齢200年以上の老木が約80本も林立、中でも巨樹老木は推定年齢400年以上という長い歴史を生き抜いてきた神秘的な重々しさを感じさせる。神功皇后が西征の折りこの山の杉を軍船の帆柱に切り出したという伝説に由来して皇后杉と呼ばれる。
1.名の由来 真っ直ぐな木という意の「直木(すき)」が変化したもの
2.特徴
《樹高》円錐形・常緑高木 《高さ》30-40 m
《樹皮》赤褐色。縦に裂け薄くはがれ落ちる。
《葉形》単葉・針形 (針状・束状・常緑)
《葉》・葉は、長さ1~2㎝ほどの小さな葉が螺旋状に集まってできており、小葉は真っすぐなものと鎌型に捻じれるものが混じる。冬季には赤褐色なって枯れたように見えるが、春には緑色に戻る
《花期》3~4月 《花色》淡黄色(雄花)緑(雌花)
《花》・雌雄同株で、早春には雌雄それぞれの花が咲く。・雄花は長さ5~8㎜の楕円形。枝先にびっしりつき花粉が風に乗って飛散し、花粉症の原因になる。・雌花は直径2~3㎜の球形で枝先に1つずつつく
《果実》10~11月 《果実色》緑色から褐色 《大きさ》直径2㎝
《果実》緑色から褐色に熟す
3.用途 庭木、公園樹、街路樹、防風林
4.その他