アカガシ(赤樫) 別名:オオガシ・オオバガシ
ブナ科コナラ属 常緑高木(暖地性)
分布・・・本州(宮城県・新潟県以南)~四国~九州
和名の由来・・・材が赤味を帯びることから。
䈎・・・単葉・互生・コナラ属では唯一全縁の葉で葉柄が長い。䈎身は左右不揃いの長楕円形、葉先が細長く伸びる。
花・・・春から初夏 雄花:ひも状い新枝の下部より多数下垂
雌花:木の上部に直立して数花つける。
果実・・・堅果・翌年の秋迄に熟す(2年成)。高さ1cmの杯状・毛に覆われてビロードのような手触り
樹皮・・・成木:緑色を帯びた灰黒褐色、割れ目が入ってはがれる。
老木:不規則な割れ目がより深くはいって隆起する。
※材は非常に堅く良質で相が美しい。建築材、木刀、農具や道具類にさまざまに利用される。